2014年1月14日火曜日

土に還る・・。

今日、電池を買ったら、、
パッケージに「土に還るパッケージ」
と書かれていた。
 
 
「土に還る」・・・・?
 
 
環境にやさしいんだね。
 
 
じゃあ、、これ、どうやって捨てよう?
 
 
 
「土に還る」と謳っているからには
土に還してあげるべき?
 
 
 
庭にポイ!
 
でいいかな。
 
 
 
だって「土に還る」ように作られているのに・・
 
可燃ごみとして捨てて、
 
燃やされるなんて・・・
 
なんだかかわいそう。
 
 
 
そうだ!
 
 
庭にポイ!したら
 
子供たちと「土に還るのにどれくらいかかるのか?」
 
観察するのが良いかも!
 
 
 
楽しそうだ。。
 
 


2014年1月11日土曜日

発達障害があっても大丈夫。

ちょうど1年くらい前、私は自分がADHDという発達障害を
持っていることを知りました(診断も、うけました)。
 
だけど、、とても心穏やかでいられます。
もちろん、小さい子供が4人もいて、毎日送り迎えばかりだし、
「母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃーーーーん!」とうるさいうえに、犬猫もたくさんいて、、
「あぁーーーーっ気が狂いそうーーーー!!」ってことはよくあります。
トイレに逃げ込むこともあります。叫ぶこともあります。怒鳴ることもあります。
子供の言葉にカッとなって、飛び蹴りしたい気持ちを必死で抑えることもあります・・。
 
だけど、気づくと心穏やかに戻ってる。
ほんのちっちゃいことで幸せを感じることが出来る。
(健常の人にとっては当たり前のことかな・・・。)
 
 何でかな・・っと考えました。
 
 
ひとつは、ADHDだから。

 嫌なことがあっても、すぐ忘れちゃう。
いや、覚えてはいても怒りがなくなるというか・・。
今まで「死にたい」と思ったことないと思っていて、
私ってお気楽な性格なんだな、、と思ってましたが、
そうじゃなくて、そういう思いも忘れちゃってるみたいです。
だって嫌なこと、山ほどあったもの。
 
 
もうひとつは、母の存在。

 母はずっと「お前はとっても可愛いよ。」「お前は本当に良い子だよ。」
と育ててくれました(可愛い可愛いと育てられて、私も自分が可愛いんだとばかり
思ってたら、あるとき実は可愛くなかったという現実を知ってショックをうけましたが・・・)。

 兄が1人、弟が3人いたので、毎日喧嘩ばかりしてたし、
怒られてばかりいましたが、それでもそれ以上に褒めて育ててくれました。

 「あんたはダメだね!」なんて母から言われたこと、一度もありません。
 
あるとき、知人(20歳くらい年上)が母と私の様子を見て、
「あなたのお母さんは、あなたを過信してる。」と私に言いました。

そのときは、そんなことを言われてとても驚きましたが、
後から「あぁそうだったんだ・・」と、もの凄く納得しました。
親戚や知人に、子供を褒める話ばかりする母でした。
 
だけど、そんなふうに育ててもらったおかげで、
今の私があるんだな、、と(若いときは色々、たくさん、嫌な思いもしました。
でも30歳過ぎた頃から自分を出せるようになってきて、楽になりました)。
 
 昔の悪事を告白しても「若気の至りっていうのよ。あなたは大丈夫」
と言ってくれる(そう言われることで逆に反省する・・)し、子育てで
自分のいい加減さに嫌気がさして「私、本当にいい加減で・・・・」というと
 
「いい加減は「良い加減」って言うのよ。お前はよくやっているよ」と言ってくれる。
 
 「いい加減は良い加減」
この言葉にどれだけ救われたか分かりません。
 
 今は認知症が進んで、キチンとした話は出来なくなってしまいましたが、
この母に育ててもらったことで、私は救われました。
 
母のおかげで・・自分には自信のない私なのですが、、
でも、心の奥に何て言って良いかわからない
安心感みたいなものがドーンとあるんです。
 
 結婚して、私を褒めてくれる家族はいなくなり、
たまに夫にダメだしされて(こんなに家事の出来ない私に、
ガンガンダメだししない夫も偉いなぁ・・と思うけど)、
自分のダメさ加減に本当ーーーーに嫌になり・・・
あぁ、、いっそ死んでしまいたい・・・とか思ってしまうけど
(子供たち残して絶対に死ねないけど!)、、
それでもまた立ち直ることが出来るのは、本当に母のおかげだと思います。

なので、ADHDじゃないかな・・と思われる次女、
それから長男も全く入ってないわけじゃなさそうなので、、
子供たちにも、心の奥にどーーんと安心感を植え付けてあげたい。

そして、ADHDの子供さんを持つお母さんには、子供さんを
たくさんたくさん褒めて、あなたは大丈夫って言ってあげて欲しいなと思います。
 自分の出来なさ加減は、自分でも痛いほど分かってるんです。

それから・・・
夫と結婚する前に、二人とも自身の発達障害には気づいていませんでしたが、、
アスペルガーとADHDって良い組み合わせみたいです。

 確かに・・なかなか人に素を出せない私なのですが、、
夫にはさらけ出せるし、一緒にいてすっごく楽。おススメです~。。
 
 


2014年1月8日水曜日

蒔。

蒔は相変わらず私にベッタリで、
「今日は誰と寝るの?」
と聞けば
「あーちゃん(かあちゃん)!」
と答え
「誰とお風呂に入るの?」
と聞けば
「あーちゃん!」
と答え・・
「誰が好きなの?」
と聞けば
「あーちゃん!」
と答えてくれる。。
昨夜は私と寝たいと言ったあと、
「てぃんちゃん(夫の名前)はおないで(こないで)!!」
と言って、夫をガックリさせた。
(私もビックリ)
でも今日は、夫と素直に寝室へ行ってくれた。
(猫のトイレを掃除して、お風呂に入ったら行くからね!
と、いつも言い聞かせてる・・。)
しばらくして夫が戻ってきた。
「蒔が寝る間際に言った言葉、何だと思う?」
「あぁ・・ちゃん・・(かあちゃん)」
と言ってバタッと寝たらしい。。
ふっふ。。
可愛いなぁ~~~~~。。
最近、夫が蒔にも大きな声で怒ったりするからだと
思うけど、、「てぃんちゃん、いやや」ってよく言うし、
母ちゃんが好き。父ちゃんはイヤ。
とも言って、父ちゃんがちょっと可愛そうだけど・・・
だけど!
あの生みの苦しみを味わっているのだもの。
命がけで生んで、夜も寝ずにオッパイあげたんだもの。
これくらいのご褒美がなくちゃね~!


2014年1月2日木曜日

2014年。。

あけましておめでとうございます。。
 
子供が冬休みになったなぁ・・と思っていたら、
なんだかあっという間に2014年に・・!
 
しかも今年は子供と一緒に寝てしまい
知らないうちに年が明けていました・・。
 
夫に「あけましておめでとう~」
と言われてハッと目を覚ましました・・。
 
 
 
 
大晦日、富士山と夕日がとってもキレイでした(自宅ベランダで)。
 
 
 
 
年末に、やっとひとつだけ縫いました。。。
 
首元が寒くて、早く作りたかったpolka dropsさんの
「アルパカフード」、やっと作りました。。
 
子供たちの分も裁断はしてあるのだけど、
まずは自分用に。
 
 
  
く・・くらいですね・・・。
あぁ、写真て難しい・・・。
 
 
  
これなら何とか色もわかりますね・・。
裏地をボアにしたので暖かいです。。
 
 
「かぶってみるとこんな感じ~」は
モデルさん?にお願いしました・・。
 
 
 
こちらのワンちゃんにも。。
 
 
子供たち用も早く作ってあげないと・・・。
 
ただ、今年は、子供たちが何故か薄着。
先日は長女が家の外で遊んでいて「暑い~!」
と途中から半そでになっていました・・・・。
 
 
去年は数えるくらいしか縫えなかったけれど・・
今年はもう少し、布消費を頑張らねば。。