長男は小学3年生、長女は今年1年生。
長男は自閉症という障害があり、支援級に通っている。
朝は登校班で登校してくれるが、帰りは1人で帰ることを許可されていないため、毎日迎えが必要。
保育園と小学1年、2年の交流級の担任の先生は女性だった。
しかも良い先生ばかりで、長男をとても気に掛けてくれた。
3年生はどんな先生かしら~・・と思っていたら、、、
ちょっとコワめの男性の先生・・。大丈夫かな~~~~~~~。
今日は新学期が始まってはじめての懇談会だったので、どんな先生なのか、、よーーーく話を聞かなくちゃ!!と張り切って出かけた。
なのに・・・・・
もう学校に着くというところで歩いて帰る長女を見かけ・・!!!!
慌てて車を駐車場に停めて走ること・・・5分!・・くらいかかったと思う・・。
長女を連れてまた駐車場へ。
最近こんなに一生懸命走ったこと無かったよ~~~。。
ゼハゼハで駐車場に戻り、待たせていた次女と三女を連れて学校へ。
すると支援級の先生が出迎えてくれ「(長男は)お友達と帰ったようです。」・・と!!!
だって1人で帰っちゃいけないんでしょ~~??
確かに最近、長女と一緒なら登校班の集合場所まで帰ることを許されて、2回くらい一緒に帰ってきたけど!?
「帰ったようです」って・・。止めて欲しかったです、先生・・・。
せっかく抱っこ紐も装着して三女を抱っこしたけれど、、、
またせっせと駐車場に戻り、あちこち見回しながら登校班の集合場所へ。
・・・いない!!
まさか1人で家に帰った???
1箇所、子供だけで渡るには危ない道があるので(信号も横断歩道も無いが、そこを渡らなくては帰れない)、そこは絶対に渡っちゃいけないと言ってあったのに!?
結局家まで行ってみたが、長男は見つからず。
どこへ行ってしまったのか、、お友達の家に行ってしまった??などと、あれこれ考えながら、学校へ戻った。
先生に居なかった旨を話そうと電話をすると「校庭で遊んでました!」と・・・。
無事でいてくれて本当に良かった!
私も反省するところが多いけれど、色々思うこともあった。。
張り切っていた懇談会も、もうどうでも良くなってしまった。
一応顔をだしたが、、、結局話もいくらも聞けず。
あぁ疲れたよーーーーー!!
ま、皆無事だったから、いっかな。
三女と遊んで癒してもらおうっと。
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